大田区大森駅の近くの公園内で東海道線の車窓から見えるＣ５７ ６６号機になります。
ウオーキングの帰りに立ち寄ってみました。最大の特徴は動輪が回転する事です。もちろん走行する訳でもなく、動輪の下に線路ではなく、回転軸が動輪を支え、この軸がモータで回転する事で、動輪を回す仕組みです。
記事にまとめようとして、大変な忘れ物をした事が分かりました。全体像を写していなかったのです。趣味のディープさが分かってしまいました。(2015/01/05)
京都・大阪で活躍後、最後まで九州で活躍しました。
2016年10月に再訪した所、車体は補修され、綺麗に復元していました。又土曜日でしたが、ボランティアにより汽笛と動輪回転の様子を確認しました。(2016/11/14)
全体像については別会員が2020年７月に写したものを掲載します。
