ようこそ相模原D52保存会

2024年2月25日の運転室公開活動は雨と雪の予報が出ているため中止となります。次回は3月24日(日)を予定しています。(雨天中止)(2024年2月24日)


Twitterを使って活動状況を逐次広報します。上部メニューの「日誌⇒」→「Twitter広報⇒」を選択して下さい。(2023年5月29日)

お待たせしました。3年もの長い間休止していたD52蒸気機関車 運転室の公開活動を再開します。(2023年5月17日)

開催日:2023年5月28日(日)より毎月第四日曜日に開催します。
公開時間:午前10時30分から12時、午後1時30分から3時30分です。
見学単位:個人又は家族等の小グループ単位の見学となります。(修正:2023/10/22)
開催条件:1.朝に雨天等の場合は終日中止します。
2.12時頃と3時頃には汽笛吹鳴を実施するため直前の見学を制限する事があります。
3.午前、午後の終了間際に見学者が多く、長い列になった場合は公開時間内でも見学を停止する場合があります。
見学内容:説明員が器具類の説明と運転操作方法等を紹介します。運転席に座って機関手気分で記念写真をどうぞ。
その他:待って頂いている間も機関車や鉄道の豆知識等を得られる掲示を豊富に揃えて掲示します。 又、昔懐かしい厚い記念切符(硬券)を受け取り、駅入口での改札業務(切符切り)を体験出来ます。


全国各地に旧国鉄から貸与され、自治体で保管していたSLが40年以上経過し、解体の危機を迎えています。少しでも解体を免れ、これからも永く地元に親しんで貰えるように支援する為、我々が取り組んできた活動(特に立ち上げ時)を紹介します。先ずは要点を列記します。もっと詳しく知りたいと思われた場合はメールにて問い合わせねがいます。


当保存会は2008年から相模原市より鹿沼公園にあるD52蒸気機関車の保守と運転室公開を任されているボランティア団体です

もし、機関車や鉄道の事や保存活動について日頃から気になっていた事、分からない事や不思議な事に気付いたら、近くの作業している人に気軽に質問して下さい。


今月のD52

毎月のD52 235号機

最新情報

(2023/5/8)

運転室の公開を決定しました。次回の公開日は5月28日です。

(2019/3/24)

保存会活動10周年記念イベント(ヘッドマークお絵かき大会)(2018・10・28)
ボーイスカウトメンバーの写生会です。(2017/9/24)
運転室公開の様子です。(2017/8/31)
運転席の回転窓からみた腕木信号機です。硬券切符やこの信号機を知らない見学者も多くギャップを感じました。(2016/8/6)

一緒に活動していただけるボランティアを募集しています。
活動日は通常毎月2日(第二、第四日曜日)。活動内容は車両の補修作業(第二日曜日)と、運転室公開の受付や説明(第四日曜日)です。いずれか一方だけの参加も構いません。会員には小学生を含む学生から退職した方々まで、鉄道に関する興味も様々です。見学してどのような作業をしているのか、会員はどのような人間がいるのかを見た上で判断して下さい。問合せは直接会員に声掛けをお願いします。